隣人トラブル
2013/03/25(月)
現在3つの畑を借りて野菜を育てています。
ですが、今回第3圃場でモラルのかけらも無い隣人の区画内への侵入によって、ちょっとしたトラブルとなってしまいました。
青線より左側が隣人の区画、右側が私の借りている区画です。
白線が今回うちの区画を作業通路として踏み固められた部分です。

隣人は区画いっぱいにまでトンネルを作っているので、どうしても私の区画に入り込んで作業していった様子。しかも複数の靴底模様があったので子供か嫁さんを伴って作業したと思われます。
ハクサイの発芽したての畝を思いっきり踏まれてた

昨年から何度か侵入した足跡があり、ずっと我慢してきたけど、この足跡を見た瞬間ブチ切れてしまった。
さらにホウレンソウも踏まれている

真上から見ると葉に泥が付いているし、足跡がもろ分かりでさらにブチ切れ。

急遽管理人に電話するとさらに驚きの反応でブチ切れ。
その内容
私 『隣人がうちの区画に立ち入って作業通路として使っている』
私 『今後一切の立ち入りをしないようにクレームを伝えてください』
管理人『何も育ててないんだったら通路として使わせればいいでしょ。あなた何も植えてないでしょ』
私 『いやいや、植えてます。ハクサイの芽も踏まれてるし』
管理人『今回が初めてでしょ』
私 『いやいや、昨年からずっとだし、杭を何本か挿して境界に紐を張り、立ち入らないように対策も施してきた』
私 『もう我慢の限界で許せない』
私 『隣人は区画のギリギリまでトンネル作って、うちの区画を作業通路にするのはおかしい』
私 『前々から踏まれてるから、うちの畝を境界から少し離れるように作っている』
ここからがぶっ飛び発言。
管理人『許せないとは何事じゃ、そんな言葉使うとは私怒りますよ』
管理人『隣人とは仲良くするものだ』
管理人『あなたね、一切入り込まないなんて出来ないでしょ』
私 『自分以外の区画に立ち入ることは他の畑では有り得ないし、私は絶対に踏み込まないように気をつけている』
私 『こっちは隣人に配慮してきたんですけど、モラルも無い奴と仲良くは出来ん』
管理人『許せないなんて言ったらいかん』
管理人『許せないとは何事じゃ、そんな言葉使うとは私怒りますよ』 --- 以下この台詞をループ
とここからは『はっ!!何言ってんだコイツ』状態で何故か『許さない』という言葉に妙に反応してしまい延々と説教が始まり、言い合いに発展し挙句の果てに私が悪者扱いになりかける。
興奮しているから言葉使いにいちいち反応するなと釘を刺し、隣人が悪いのを明確にしてクレームは言ってくれるところまで持っていく。
でも被害者の私からしてみると、なんか釈然としない。
管理人は70近い老人で最後まで『許せないとは何事じゃ』と説教してきたので、ここの畑を借りていくことに一瞬で冷めてしまった。
ここの畑はそもそも管理人が農家から代理で請け負っていて、管理人に嫌われたら契約破棄となり得るところでもあります。
それで即行前々から見つけていた貸し農園に連絡。
ここまでが3月17日に起きた事。
23日に新たな畑を契約して、この区画を借りる事となりました。
第4の畑 約30㎡

ここは駐車場、地下水道、休憩小屋、自販機と至れり尽くせり。第3圃場はより少し広いし、同じ黒ボク土なので不満はありません。
不動産屋との契約なので、今回のようなトラブルにはなりにくいと思ってます。
第3圃場は育てているものがあるので、今年いっぱいで契約終了の予定です。
こういう事があるから貸し農園って難しい。自然農法や有機草生栽培で何年もかけて土作りをしたとしても、トラブルで契約破棄なんかなってしまうと全部がパーですからね。
以前、第3圃場では雑草のクレームが来た事もあるから、自然農法を行うことは隣人への配慮として最も気を使うところでもあります。
そう考えると貸し農園での自然農法って無意味なのかなって思ってしまったし、慣行農法をやったほうが気が楽ですね。
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ですが、今回第3圃場でモラルのかけらも無い隣人の区画内への侵入によって、ちょっとしたトラブルとなってしまいました。
青線より左側が隣人の区画、右側が私の借りている区画です。
白線が今回うちの区画を作業通路として踏み固められた部分です。

隣人は区画いっぱいにまでトンネルを作っているので、どうしても私の区画に入り込んで作業していった様子。しかも複数の靴底模様があったので子供か嫁さんを伴って作業したと思われます。
ハクサイの発芽したての畝を思いっきり踏まれてた

昨年から何度か侵入した足跡があり、ずっと我慢してきたけど、この足跡を見た瞬間ブチ切れてしまった。
さらにホウレンソウも踏まれている

真上から見ると葉に泥が付いているし、足跡がもろ分かりでさらにブチ切れ。

急遽管理人に電話するとさらに驚きの反応でブチ切れ。
その内容
私 『隣人がうちの区画に立ち入って作業通路として使っている』
私 『今後一切の立ち入りをしないようにクレームを伝えてください』
管理人『何も育ててないんだったら通路として使わせればいいでしょ。あなた何も植えてないでしょ』
私 『いやいや、植えてます。ハクサイの芽も踏まれてるし』
管理人『今回が初めてでしょ』
私 『いやいや、昨年からずっとだし、杭を何本か挿して境界に紐を張り、立ち入らないように対策も施してきた』
私 『もう我慢の限界で許せない』
私 『隣人は区画のギリギリまでトンネル作って、うちの区画を作業通路にするのはおかしい』
私 『前々から踏まれてるから、うちの畝を境界から少し離れるように作っている』
ここからがぶっ飛び発言。
管理人『許せないとは何事じゃ、そんな言葉使うとは私怒りますよ』
管理人『隣人とは仲良くするものだ』
管理人『あなたね、一切入り込まないなんて出来ないでしょ』
私 『自分以外の区画に立ち入ることは他の畑では有り得ないし、私は絶対に踏み込まないように気をつけている』
私 『こっちは隣人に配慮してきたんですけど、モラルも無い奴と仲良くは出来ん』
管理人『許せないなんて言ったらいかん』
管理人『許せないとは何事じゃ、そんな言葉使うとは私怒りますよ』 --- 以下この台詞をループ
とここからは『はっ!!何言ってんだコイツ』状態で何故か『許さない』という言葉に妙に反応してしまい延々と説教が始まり、言い合いに発展し挙句の果てに私が悪者扱いになりかける。
興奮しているから言葉使いにいちいち反応するなと釘を刺し、隣人が悪いのを明確にしてクレームは言ってくれるところまで持っていく。
でも被害者の私からしてみると、なんか釈然としない。
管理人は70近い老人で最後まで『許せないとは何事じゃ』と説教してきたので、ここの畑を借りていくことに一瞬で冷めてしまった。
ここの畑はそもそも管理人が農家から代理で請け負っていて、管理人に嫌われたら契約破棄となり得るところでもあります。
それで即行前々から見つけていた貸し農園に連絡。
ここまでが3月17日に起きた事。
23日に新たな畑を契約して、この区画を借りる事となりました。
第4の畑 約30㎡

ここは駐車場、地下水道、休憩小屋、自販機と至れり尽くせり。第3圃場はより少し広いし、同じ黒ボク土なので不満はありません。
不動産屋との契約なので、今回のようなトラブルにはなりにくいと思ってます。
第3圃場は育てているものがあるので、今年いっぱいで契約終了の予定です。
こういう事があるから貸し農園って難しい。自然農法や有機草生栽培で何年もかけて土作りをしたとしても、トラブルで契約破棄なんかなってしまうと全部がパーですからね。
以前、第3圃場では雑草のクレームが来た事もあるから、自然農法を行うことは隣人への配慮として最も気を使うところでもあります。
そう考えると貸し農園での自然農法って無意味なのかなって思ってしまったし、慣行農法をやったほうが気が楽ですね。
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